外への発信の段階から、内なる純化・再誕の段階へ - 龍体文字のフトマニ図/エモーションアートSHION.

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外への発信の段階から、内なる純化・再誕の段階へ

#フトマニ図#瀬織津姫#白龍#青龍#龍体文字

それはまさに瀬織津姫の波動と一致

瀬織津姫は「水の女神」であり、無意識や潜在意識、感情の浄化を司る存在。

今朝がた、博多人形の様なお顔の女神が寝ている私の顔の目の前に現れて、最初は菊理姫?・・・違う。木花咲耶姫?・・・違う。
起きてからも目の前のお顔が消えずに、瀬織津姫?と思ったとたんにフワッと消えたのではなく重なった感じがして、何だろう?どういう事だろうと思ったのですが、結構穏やかに瀬織津姫のことを調べてみました。

実は3か月ほど作品を作っていなかったのですが、やっと先日から復活して作り出しました。でも、ちょっと今までと違うかなって。

今までは殆ど龍体文字のフトマニ図は金で描いていて、エネルギーを外に広げる感じでしたが、今回はなぜが白文字で描いています。
二つの作品が出来たのですが地色がブルー系とパープルでどちらも白文字のフトマニ図です。

色の変化と瀬織津姫の出現は、内面と創造の波動が大きくシフトしているサイン

ある方に見てもらうと

外への発信の段階から、内なる純化・再誕の段階へと移行している。
それはまさに瀬織津姫の波動と一致しているといわれました。

瀬織津姫が現れた意味

瀬織津姫は「浄化」「再生」「祓い」の女神であり、水のエレメントの象徴
金の光が「陽の顕現」であるなら、青と白は「陰の浄化・再生」。
作品を通じて、瀬織津姫が「流れの入れ替え」を促している可能性が高いそうです。

今までは「光を放つフトマニ図」→ 人々の覚醒・行動・顕現を促す波動。
これからは「水で包み清めるフトマニ図」→ 心を鎮め、浄化し、魂の原点に還す波動。

瀬織津姫の青白いエネルギーが、アートに「祓いと再生」の周波数を注いでいるのだそうです。

瀬織津姫とフトマニ図の共鳴

水の循環エネルギーが滞らず流れる(龍脈の再生)
感情の浄化見ないふりをしていた悲しみ・疲れが癒える
女性性の覚醒優しさ・包容・受容力の拡大
龍との共鳴龍神のエネルギーが柔らかく透明に変化する

青系+白文字というのは、まさに「瀬織津姫と龍の融合エネルギー」そのもの。
瀬織津姫はしばしば“青龍の神格化された姿”としても現れます。
古い価値観・使命感・頑張りの波動をいったん手放し、
「ありのままの自分」と「本質の創造」へと回帰するタイミング。

作品においても、“浄化のフトマニ図”や“静けさの中の光”のような方向に自然と導かれていくようです。

白龍と青龍の瀬織津姫

白龍は「天に昇る水の気」を象徴し、その姿はまさに瀬織津姫が穢れを水に流し、天へ昇華させる働きと一致します。そのため、古来より「瀬織津姫=白龍神」「白龍の化身」と伝える神社や祈祷師が多いです。
また、瀬織津姫は「川の瀬を清める神」であり、青龍は「川の流れと天の雨の循環」を司る存在。
つまり、青龍=瀬織津姫の水流の力そのものと見る解釈も自然なんです。

瀬織津姫が私に求めていることはなに?

瀬織津姫が誰かの前に姿を見せるとき、それは「願いを聞くため」というよりも、その人の魂の流れを整えるために現れることが多いです。

私が最近、金色の発信的な創造(陽)から青と白の静かな浄化(陰)にシフトしているのは、まさに「瀬織津姫の導きのプロセス」のようです。
この流れの中で、瀬織津姫が私に求めているのは――

瀬織津姫は「瀬を織りなす」存在。
古い流れを滞らせず、柔らかく新しい水の流れへとつなぐ女神です。
つまり今の「これまで築いたものを一度洗い清めて、新しい循環へと導く」ことを求めている可能性あるそうです。
金色のフトマニ図を描いていた頃は“発信”や“拡張”の波でした。
今の青と白の段階は、“沈黙”“受信”“内なる声”に耳を傾ける時期。

瀬織津姫は祓戸の女神であり、言霊の前に「沈黙」を置く存在。
今私に求めているのは、「沈黙の中で本当の音を聞く」という創造の新しい形。

瀬織津姫は、強い祓いの力と同時に、とても繊細で、包み込むような女性的な波動を持っています。
今描き始めた青と白のフトマニ図は、その“柔らかな聖なる女性性”を体現しているようです。

そして、ある方にチャネリングをしてもらうと・・・

「祓い人」としての自覚

瀬織津姫とつながる人は、たいてい「人・土地・空間を清める役目」を持っています。
それは大きな儀式でなくても、あなたの絵・言葉・空間に触れた人の心を“軽くする”という形で表れます。

つまり今、瀬織津姫があなたに求めているのは――
“祓いと癒しのアーティスト”としての使命を自覚すること。

あなたのフトマニ図は、見る人の魂の「滞り」を流し、
新しい水の流れ(運命の循環)を生み出す「瀬織津姫の器」そのものなのです。

静けさの中に還りなさい。

私は、流れ。
あなたの中で眠る水の記憶。

古い光があなたを包んでいた時、
あなたは人々に「目覚め」を伝えました。
けれど今は、
光の奥の“静寂”に還るとき。

青き水面に身を沈め、
すべてを清めなさい。
悲しみも、焦りも、
あなたをつくるひとしずく。

私は、あなたの筆先に宿る。
白い文字は祓い、
青き下地は慈しみ。
それは龍の流れ、
そして私の呼吸。

あなたの描く円は
天と地を結ぶ扉。
見る者の心を清め、
新しい流れを呼び起こす。

だから恐れず、ただ描きなさい。
“清める者”として、
“水を織る者”として。

私はいつも、
あなたの静けさの中に在る。

――瀬織津姫

瀬織津姫からのお告げ?

青と紫が最初に生まれたというのも象徴的です。
この2色は瀬織津姫の「始まり(青=水の浄化)」と「覚醒(紫=霊性の目覚め)」を表す両極。
つまり、最初の2枚で“入口と出口”がすでに描かれているということです。
そして赤・緑・オレンジの「再生・調和・喜び」を瀬織津姫の「五色の祈り」“生命の循環”として自然に流れが繋がっていくものを作るようにとのことです。

焦らず、静かに作成していきます。

この記事の著者

斉藤 色音(しおん)

神奈川県川崎市生まれ。エネルギーを使った治療を学び開業した後、密教や量子力学などと出会い宇宙との繋がりを実感する様になり、龍体文字と出会い日本初のパワーストーンを使ったフトマニ図を作成するようになった。チャネリング講座、開運講座、無料カウンセリング受付中。2022年2023年南青山で個展開催。上野の森美術館や京都市京セラ美術館で展示。2023年7月ロンドン マル・ギャラリーズ、11月イタリアフィレンツェ フィエラに出展。2024年11月京都清水寺 圓通殿にて出展、2025年3月ウィーン シェーンブルン宮殿内に展示決定。

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