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清水寺で舞妓さんの舞を見ました

#フトマニ図#清水寺#舞妓さん#龍体文字

清水寺圓通殿での展示

11月1日から3日まで清水寺の仁王門から左に行ったところにある圓通殿で「藝展」が行われ、龍体文字のフトマニ図の作品を展示していただきました。
京都から行く清水寺行のバスは朝から長蛇の列で何台か見送り、やっと乗れても立ちでした。五条坂を歩いていくと清水寺の近くは既に込み合っていました。込んだところって苦手なんですよ。
でも、仁王門から圓通殿へはゆったりとした感じで、中に入ると外とは別世界のように落ち着きのある空間でした。

清水寺 圓通殿 藝展

今回の出展作品は今までいろいろなところで展示していた感じとは違ってピンク系の作品にしました。今までは紺地の作品が多かったんですが何故かピンク系。
清水寺という場所柄を考えると紺紙金泥を考えていたのですが桃の様な子になりました。

龍体文字のオリジナルフトマニ図 藝展にて

舞妓さんの舞

午前中はインスタとLINEで繋がっている方がいらしていただいたりして会場にいたのですが、お昼に頼まれていたお札を買いに清水寺にいくと、更に人が増えていて、小学生と中学生の修学旅行生もいて、まさに人だらけな感じでした。帰りのバスが今から嫌な予感です。
午後からは出展者向けのレセプションがあり「今年の一文字」を書かれる清水寺の森清範貫主にユーモアーのあるお話をしていただきとても楽しかったです。
その後にはふたりの舞妓さんの舞を見せて頂きました。とても素敵でした。

清水寺の森清範貫主
2023年今年の一文字「税」

京都清水寺圓通殿にて舞妓さんの舞

沢山の方にご覧いただけて嬉しいです

私は初日だけで帰りましたが翌日は大雨で大変だったと思います。最終日はいいお天気で海外の方の来場も結構あったようです。

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この記事の著者

斉藤 香里

神奈川県川崎市生まれ。エネルギーを使った治療を学び開業した後、密教や量子力学などと出会い宇宙との繋がりを実感する様になり、龍体文字と出会い日本初のパワーストーンを使ったフトマニ図を作成するようになった。2022年2023年南青山で個展開催。上野の森美術館や京都市京セラ美術館で展示。2023年7月ロンドン マル・ギャラリーズ、11月イタリアフィレンツェ フィエラに出展。2024年11月京都清水寺 圓通殿にて出展、2025年3月ウィーン シェーンブルン宮殿内に展示決定。

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