清水寺で舞妓さんの舞を見ました
清水寺圓通殿での展示
11月1日から3日まで清水寺の仁王門から左に行ったところにある圓通殿で「藝展」が行われ、龍体文字のフトマニ図の作品を展示していただきました。
京都から行く清水寺行のバスは朝から長蛇の列で何台か見送り、やっと乗れても立ちでした。五条坂を歩いていくと清水寺の近くは既に込み合っていました。込んだところって苦手なんですよ。
でも、仁王門から圓通殿へはゆったりとした感じで、中に入ると外とは別世界のように落ち着きのある空間でした。
今回の出展作品は今までいろいろなところで展示していた感じとは違ってピンク系の作品にしました。今までは紺地の作品が多かったんですが何故かピンク系。
清水寺という場所柄を考えると紺紙金泥を考えていたのですが桃の様な子になりました。
舞妓さんの舞
午前中はインスタとLINEで繋がっている方がいらしていただいたりして会場にいたのですが、お昼に頼まれていたお札を買いに清水寺にいくと、更に人が増えていて、小学生と中学生の修学旅行生もいて、まさに人だらけな感じでした。帰りのバスが今から嫌な予感です。
午後からは出展者向けのレセプションがあり「今年の一文字」を書かれる清水寺の森清範貫主にユーモアーのあるお話をしていただきとても楽しかったです。
その後にはふたりの舞妓さんの舞を見せて頂きました。とても素敵でした。
沢山の方にご覧いただけて嬉しいです
私は初日だけで帰りましたが翌日は大雨で大変だったと思います。最終日はいいお天気で海外の方の来場も結構あったようです。
カウンセリングからオーダーお受けします
只今、フトマニ図のご注文をオーダーでお受けしています。
カウンセリングを受けて頂き、あなたに合ったフトマニ図を作成いたします。ご注文お問い合わせはお問合せフォームよりお願いいたします。もちろん既存のフトマニ図もご購入できます。